ピンチはチャンス
皆さん、お元気でしょうか?
私はなんとか元気です。
最近のアクセス激減は2週間経っても順調に少しずつアクセスが減り続けるというなんともぐったりな感じなのですがちょっと気持ちを入れ替えて頑張ることにしました。
人間を動かす力は得をしたいという力よりも損をしたくないという力
プロスペクト理論の性質の一つである損失回避性という話を知っているだろうか?
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損失回避性
損失回避性とは、人は同量の利得と損失とでは損失の方を過大に評価し、特に損失を回避しようという動機が強く働くことをいう。
参照(http://theme.hateblo.jp/entry/2016/01/09/173000)
今数十万円稼いでいるブログの収益を数万円増やしてやろうと頑張る気持ちよりも今の収益が数万円減ってしまった分を取り返したいという気持ちのほうが強烈ということ。
今、私のサイトの収益は結構なダウンになっているわけだがめちゃくちゃ頑張ってユーザーが何を知りたくて自分のサイトを訪問するのか?考え、サイトを大幅に修正している。
今までに作って放置していたサイトを一つずつ一生懸命修正箇所を洗い出し毎日コツコツ修正している。
もはや存在すら忘れていた7〜8年前に作ったままのサイトとかも大幅に内容を書き換えている。
これまでは専門性の高いミニサイトだった私のサイトの順には特に修正とか入れなくても安定して上位表示されていたので改善しようと思わなかったのだがここに来て急激にアクセスが減ったので修正せざるを得なくなった感はある。
まさに損失回避性の話に当てはまる。
何かを変えるためには痛みが必要という気がする。
小泉元総理が言っていた「痛みを伴う構造改革」みたいな話のようなぜんぜん違うような・・・。
まぁ何にしろ順調に来ていたサイト運営が上手く行かなくなった時、危機感から普段出ないようなやる気がみなぎるというという話なのだ。
雨降って地固まるとかいうことわざがある
その意味は雨が降って地面が引き締まって固くなることから悪いこと(雨が降ること)があった後に良いことがある(地面が固まったこと)という意味になる。
アクセスがダウンして今まで修正が必要だったにも関わらず放置されていたサイトを大幅に修正したおかげでユーザー満足度が上がり、コンバージョン率が上る可能性も考えられるし、もしかすると今の広告よりもマッチした広告に張り替えるだけで収益がアップする可能性もある。
何にしろ順位が下がっているといことはサイトに修正が必要ということなのだからアクセスダウンがいいきっかけになったと判断できる。
だからアクセスダウンは必要悪なのである。
アフィリエイトは諦めない人間が勝ち続けるビジネス
私のように特に何の取り柄もなく運動も出来ないし偏差値も低くて誰がどう見ても人間のクズみたいな社会不適合者がなぜアフィリエイトで生活出来ているか?というとアフィリエイトを続けて来たというだけのこと。
継続は力なりというが結局なんでも続けているだけでそれなりに形になる。
続けられない人間が大多数だから続けるだけで上位数%に入る。
それだけだと思っている。
だから今回の収益暴落も乗り越えるべき壁が来たってだけの話でこんなところで諦めたりしない。
この壁を超えることができればきっと更に強くなる。
そう、サイヤ人にとっての強敵であり、瀕死になって立ち上がってこそ超サイヤ人になれるわけだ。
多分ラディッツ辺りだね、今回の試練は。
ここからベジータとナッパが来て最終的にフリーザへつながるはず。
ちょっと何言ってんのかわからなくなってきたところで今回の話は終了としておこう。