裏難波激安飲み屋巡り!
かつて行きつけにしていた飲み屋rodeoで知り合った常連客とボッタクリ料金になってしまったrodeoではなく激安な店で飲もうってことで安く楽しんできた。
立呑の赤垣屋で飯を食う
商店街にある立ち飲み屋の赤垣屋が常連さんの行きつけの立ち飲み屋らしく、ここは日本酒が結構品揃え豊富で美味いとのこと。食べ物も結構品揃え豊富でお値段控えめでよい!
人気店過ぎて6時半というちょっと早めの時間帯だったものの満員。禁煙席の方にギリギリ2人分の場所が空いていてそこで飲む。常連さんいわく、回転が早いからちょっと待てばすぐに空くらしい。見ていると2〜3杯飲んでさっと帰る人が多いようだった。
ビール、ハイボール、酎ハイと飲んでご飯もおでんやらお刺身やらポテトフライやら結構食べて店を出たが一人2000円。めっちゃいい。ここは良すぎてめっちゃ一人で行っちゃいそうな気がしている。
蟻のカラオケ大会!
前回も行った飲み放題歌い放題20分500円のカラオケスナック的な裏なんばの裏の店に行く。
この店は火曜日に行くとカラオケ大会デーで点数に応じて景品がある。
景品は業務スーパーで買ってきたであろう様々な商品であるがカレーとご飯があるので常連さんはいつもここでカレーをもらって帰って一食浮かすらしい。
カラオケデーは常連さんが集まりやすいようでこの日も非常に沢山のお客さんが来ていた。
カラオケの商品がもらえる点数は割とたくさんあって80点台は88点と89点以外は景品がもらえるようだった。
90点以上になると商品券を貰える点数がある。しかし商品券の有効期限がかなり短いので注意が必要とのこと。
ここの常連さんは40代〜60代ぐらいの人が多く、70代とか80代らしき人もいる。もちろん30代ぐらいの人もちらほらいるが若すぎる歌だとなんかあれなのでみんなが知っていそうなペニシリンのロマンスを熱唱して見事89点!
って89点は商品無いやないか!
割とこの点数はうまく出来ていてよく出るのが88点、89点、92点という点数なのだがそこは何も景品がないようになっている!ちょっと難しい!?かと思ったけど次に歌った大黒摩季のラララでカレー、その次に歌った石川さゆりの天城越えでライス、イクマあきらのダイナミック琉球でカップ焼きそばをもらった。
この景品は一人3つまでで打ち止めとのことだ。
常連さんも同じ商品をもらっていい感じの時間になったので終了とした。
これだけ楽しんで一人3500円。景品のお金を引いたら実質3000円である。
ということで実質5000円で存分に遊びまくった夜だった。
まとめ
飲み屋街最強は地獄谷だと思っていたが裏なんばも全然負けていない。
探せばいくらでも面白い店があることがわかったのでこれからはちょいちょい一人で立ち飲み屋行ったりしちゃおうと思う。