日本人は貧しくなったわけではなく高望みしてるだけ

最近仕事が落ち着いているのでQuoraを読んで暇つぶししているのだが興味深い事が書かれていたので紹介したい。

日本は30年間で給料が上がらずどんどん貧しくなっているという意見があるがそうではないとのことだ。

給料が上がっていないように見えるのはもっと前の時代は働いていなかった60歳以上の高齢者が働くようになったり、専業主婦が減ってパートの労働者が増えている事によって平均給与がどんどん下っているように見えているだけという。

どんどん社会保障費が上がって手取り給料が下っているのは間違いないのだが、生活が苦しくなっているのはそれが原因ではなく生活がインフレしているせいだと書かれていた。

どういうことかというと昔は外食など年に数回程度だったし、自家用車など持っている家庭は非常に少なかった。子育てに関しても昔は学習塾に通っている子どもなどほとんどおらず、私立の学校へ通うことなど非常にまれであり、大学に関しても富裕層しか行けなかった。

それが今ではどんどんと人々が贅沢になって当たり前のように自家用車を保有して、外食もしょっちゅう行って各部屋にエアコンが設置され、各部屋にテレビがあり、子どもはテレビゲームを一人一台ずつ保有している。

たった30年前まではマクドナルドすらそう当たり前のようにいく場所ではなく、隣町にしか無いから誕生日ぐらいしか行けない場所であった。

今ではどこにでもマクドナルドがあり、当たり前のように毎週食べたりしている。

日本人は貧乏になっているわけではなくひたすら贅沢になっているせいで貧乏になったと感じてしまっているというわけである。

よく考えたら3万円もするゲーム機を一人一台持つというのは本当に意味がわからないぐらい贅沢で私の子供の頃ですらスーパーファミコンを持っている子供と持っていない子どもがいた。持っていない子供は持っている子どもの家に遊びに行って横でひたすら見ているという遊びをしていた。ゲームソフトの貸し借りは当たり前で、今のように一人1本持って通信して遊ぶなど想像もつかない時代だった。

大学進学に関しても日本が貧しくなったことで奨学金が返せないという話題がニュースになっているが大学進学率が40%を超えたのが1996年で26年前である。今では60%近くまで上がっている。

そりゃこれだけ贅沢になれば使えるお金が無くなって貧乏になったと感じるのも無理はない。

老後の貯金2000万円が問題になっているが老後になんで年金以上のお金がそれほど必要なのか?老後は特に金のかかることなど無いわけでそんなにたくさんの貯金が必要になるわけがない。

老後に海外旅行に行こうとか色んな健康食品買い漁ろうとかするとどんどんお金はかかるだろうが基本食も細くなり、体も動かないから旅行に行くこともなく、遊ぶと言えば金のかからないゲートボールや囲碁将棋ぐらい。

まとめ

日本人はいつの間にか昔と比べて贅沢になり高望みの生活をしている結果、貧乏になったと感じ不幸になった気分になっているだけである。

なぜそうなったのか?を考えるとテレビの影響が大きいと思う。

テレビが今流行っているスイーツはこれ!とかネタ作りのためにひたすらクリスマスやハロウィーンのようなイベントを大きく取り上げてクリスマスに一人ぼっちだと不幸とか勝手に作り出している。

人間は知らなければ幸せなのに知ってしまうことで不幸になってしまう生き物なのである。

普通を求めることをやめ、自分の中の幸せを追求することが重要なのである。

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