俺がギャンブル依存(パチンコ中毒)を克服した方法
私の友人は大体がギャンブル狂でたいていの話題はパチンコでどれだけ勝ったとかの話。
昼時間があればパチンコ屋に入り浸るような奴らが多く、私は特にパチンコなどしたいと思わなかったのに気付けば泥沼のパチンコ中毒者に陥っていた・・・。
そんな私がパチンコを辞めることが出来た方法を紹介しよう。
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パチンコ屋を避けて生きる
タバコとかも買わなきゃ吸えないように、パチンコも行かなきゃ出来ないわけだ。
だから、パチンコ屋をさけて生きればパチンコを打つことも無い。
駅前にパチンコ屋があって会社帰りとか時間があればそのパチンコ屋に吸い込まれていたのだけど道を変えてパチンコ屋の前を通らないようにしたりするとパチンコ屋に吸い込まれなくなった。
パチンコ屋に入ってしまうと良い台を見つけてしまって打たざるを得なくなる!パチンコ屋に入ってしもたら終わりなんや!
他の暇つぶし手段を見つける
他に何か面白いことがあればそっちに夢中になり、パチンコ屋に行かなくなる。私の場合はパソコンでのお絵描き。
パソコンっていくらハマっても時間と電気代くらいしか無駄にすることはない。非常に経済的な趣味がパソコンでのお絵描き。
あと、インターネットでのチャットとかも暇つぶしには中々おすすめ。昔あったハボホテルなんかは面白かった。
今はアメーバピグかな?最近のことはよくわからんけど。
今だったら無料で遊べるスマホのアプリなんかも充実してきてユーチューブやらアマゾンプライムビデオ、AbemaTVみたいなインターネットで動画を見れるのも始まって暇つぶしの手段なんていくらでもある。
最近はもっぱらニンテンドースイッチのダビスタで時間を潰しているが気づくと2時間3時間平気で経ってるのでありがたいw
パチンコの他に時間を忘れてハマれる遊びを見つけることが大事。
わざと忙しくする
暇だからパチンコ屋に行くことが出来るわけだよ。忙しかったら行けない。
ということで仕事が終わったあとにバイトを入れてダブルワークスタイルにしてみた。
9時〜5時まで働いてその仕事が終わったら牛丼屋で6時〜10時まで働く。流石に疲れすぎて家に帰ると寝るだけ。もちろん休日もほとんど寝て過ごし、外に出るのも嫌なくらいの疲れとなりパチンコのことなどあまり考える余裕すら無くなってしまう。
ただ、体を壊すのでおすすめはしない。私は3ヶ月で体力的な限界を超えて挫折した。
パチンコ仲間をしばらく連絡を絶つ
パチンコ仲間がいるとどの機種が出るなどの情報が回ってくる。絶対にやりたくなるのでパチンコ仲間との連絡をしばらく絶つ必要がある。
俺の場合は関西から関東に引っ越して一人暮らしをして、誘いづらくしてみた。
脱パチンコのまとめ
パチンコ中毒になると確実に猛烈な勢いで金が無くなるので時々勝ったとしても月末はかなり金銭に余裕が無くなる。
給料日まであと10日1000円以内で過ごさなくてはならないのか・・・とか考えると目の前が真っ暗になり、自然と前を見ることが出来なくなり下ばかり見て生活しなくてはならなくなる。
俺の友人も時々電車に飛び込みそうになると言ってる奴がいるくらいパチンコ中毒はヤバい。
この記事を見ているパチンコ中毒者の方は上記の方法を試して一刻も早くパチンコ中毒から抜け出して欲しい!
ちなみに私の試した方法で失敗だったのはパチンコのゲームソフトを買って嫌という程、PS2版の「CRウルトラマン」をやり続けるという荒業をしたのだが全然ダメだった。
結局パチンコのことを考える時間をどれだけ減らすことが出来るかが重要なのだろう。
ちなみに今は競馬にハマっているがあれは中央競馬の場合土日にしか出来ないという制約があるのでハマりすぎても歯止めが効く。おすすめのギャンブルだ。
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