アフィリエイト初心者に「もしもアフィリエイト」をすすめたい理由
もしもアフィリエイトというASPをご存知だろうか?
私が今メインに使っているASPとなっている、このもしもアフィリエイトというASPについて紹介していこう。
初心者にもしもアフィリエイトをおすすめしたい理由
もしもアフィリエイトを初心者におすすめしたい理由が、アマゾンの商品を紹介できるからである。
アマゾンの商品紹介は料率がバラバラではあるもののヤフーショッピングのアフィ料率よりも高くて、Yahoo!が1%なのに対し、アマゾンの多くの商品が3%以上の料率になっている。(楽天は2019年からAmazonに合わせた料率に変更)
そういうわけで初心者にはアマゾンの商品を紹介して欲しいと思うのだが、最近のアマゾンアソシエイトは直接やろうとすると信じられないぐらい提携が難しくなっている。
私が最近まで働いていた会社でアフィリエイトをやっていて、そのサイトで本を紹介する記事があったため、アマゾンアソシエイトをやれば少しでもお金が稼げるということを伝えると、上司が早速アマゾンに提携を申し込もうと言って実際に提携を申し込んだわけだがアマゾンからは却下されてしまった。
正直20記事以上あるちゃんとしたサイトで、却下になるとは思わなかったためかなりショックだったがこれを40記事まで記事数を増やして再申し込みしても再び却下されてしまった。
どういう基準で却下になったのか全く不明ではあるが今アマゾンと提携するのはなかなかハードルが高いと言えるだろう。
ちなみに、グーグルアドセンスはすでに提携出来ていてアドセンス広告は配信された状態での申請だった。いまやアマゾンとの提携はアドセンスよりも難易度が高いのかもしれない。
そんな直接提携するのが超難しいと言えるアマゾンアソシエイトももしもアフィリエイトなら簡単に利用できる。それが大きなメリットだと言いたい。
それだったら他のASPでもアマゾンアソシエイトを使えるよ?A8でもやってるやん!って言うかもしれないが、A8でやると料率が減るのだ。
アマゾン・アソシエイトで直接やった場合は、Kindle本は8%の料率だが、A8だと6.1%となる。これはかなり大きな差だと感じる。(バリューコマースは多少高めでKindleで6.7%だがそれでもいまいち…)
もしもアフィリエイトの場合は他のASPとは違い、アマゾン・アソシエイトで直接やるのと同じ料率になっている。だからこそ、もしもアフィリエイトでアマゾン・アソシエイトをやるべきなのだ。
じゃあ会社の時ももしもを通せばよかったんじゃないの?って思うけど実はもしもアフィリエイトは法人契約が出来ず、個人でしか提携できないASPとなっているため会社でアフィリエイトサイトを作っている場合、利用出来なかったというわけである。
W報酬制度
もしもアフィリエイトと言えばW報酬制度というぐらい美味しい制度なのだが、これはASPの報酬に対してもしもアフィリエイトがボーナスとしてその10%を追加して支払ってくれる制度となっている。
例えば何かの案件で10000円の報酬が確定して振り込まれる時に、10%が特別に付与されるので振込額は11000円になるというわけだ。これが2万円ならボーナスも2千円と稼げば稼ぐだけボーナス額が増えていくのでとても美味しい。
他のASPで同額の報酬だったとしてもこのW報酬制度があるので10%分もしもの方が報酬が多いといえる。
まとめ
上記の理由からブログ初心者やアフィリエイト初心者はもしもアフィリエイトにアカウントを作るべきなのである。
他のASPほどメジャーではなく、知らない人もいるレベルのASPではあるがA8やバリューコマースなどと共に最初に登録しておくべきASPだと思っているのでここで紹介しておいた。
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