学生でも出来るネットでこづかいを稼ぐ基本知識とお得情報

ネットで小遣いを稼ぐ方法はいろいろあって私がこれまでにやってきた方法は「ポイントサイト」「アンケート」「アフィリエイト」「アドセンス」など。

それぞれちょっとづつ違っているので一つづつ説明していく。

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即、お金になるのはポイントサイト

ネットで小遣い稼ぎといえばポイントサイト。最近ではスマホから出来るものも多くて非常に手軽に小遣いが貯められる。
仕組みは色々なウェブサービスに登録して利用することでポイントが貰えるものや、保険などの資料請求でポイントが貰えるものクリックでポイントが付くものもある。

保険やクレジットカードは比較的高額なので頑張れば月数万円のポイントになる可能性もあるが継続して高額は稼ぎづらい。クリックなど一日数ポイントしかつかないので本当に小銭稼ぎにしかならない場合もある。

ポイントサイトはあまり稼げないものの代表であるがすぐに結果が出やすいので初心者にはオススメ。また、新しいウェブサービスを発見できたりするのでそういうメリットもある。

アンケートはアルバイトも出来たりする

アンケートは市場調査会社がターゲットへの調査を行うためのものである。

一般的に一回数ポイントのポイントが付いて換金出来るシステムであるが【ターゲット】に認定されるとさらにアンケートが増えてポイントが増える。
例えば、飲酒に対するアンケートを行う際に最初の登録情報から20歳以上に対してオファーがかけられるが飲酒をしない人にアンケートしてもしょうがないので最初の質問で飲酒をしますか?と聞かれる。飲酒しないとするとそこでアンケート終了。飲酒すると回答するとさらに質問が続く形である。

この小遣い稼ぎは結構がんばると月に1000円くらいは稼げるが非常にアンケートの質問数が多いものもあり時間の割には収益が少ない気もする。

アンケートが最後まで終わるとたまに座談会形式のアンケートに参加しますか?とオファーがあったりする。
これは指定の会議室にアンケート対象者が集められて商品やサービスについてあーでもないこーでもないと色々と話しあうというものでただ意見をいうだけで時給1000円くらい貰えたりする。
拘束時間は様々で5時間だったり1時間だったりといろいろ。割のいいアルバイトのようなものなので暇な主婦やフリーターには人気で常連も多い。

アンケートの小遣い稼ぎのメリットは割のいいアルバイトに参加できるというところだろう。

アドセンスは超難関

アドセンスというのはグーグルがやっている広告サービスでサイト貼る広告。サイトに来た人が広告をクリックするだけでお金が支払われるので非常に稼ぎやすい。

サイトに掲載するバナー広告であるためサイトが無ければならない。
無料ブログだとアドセンス広告を貼ることが出来ないところも多く注意しなければならない。

アメブロなどは本当に自由が効かないウェブサービスなので広告を張りたいなら別のところをおすすめする。

アドセンスが難関と書いたのには理由があり、まず「グーグルのサイト審査」が関門になる。それなりに内容のあるサイトでなければグーグルの審査に落ちて広告を貼ることすら不可能なのである。
専門性のある独自のコンテンツを掲載したサイトを作ってグーグルの審査をパスできれば広告タグを発行してもらえる。

そして広告タグを発行してもらっても次に関門になるのが「アクセス数」である。
私のサイトで1クリック20〜30円。一日3万PVあって4000〜5000円ほどが稼げる。
もしもPV数が一日1000PVなら150円程度しか稼げないだろう。普通の人のサイトだと一日1000PVもあればマシな方だと思われる。

ということでアドセンスで稼ごうと思うと莫大なアクセス数が必要ということである。ただし、アクセス数さえあれば安定的に寝ていても小金が稼げるのでオススメはオススメ。とりあえずサイトを作ったら申請してみると良いだろう。

ただし、不正クリックやアダルトコンテンツに対する対処は厳しく不正をするとすぐに広告停止を受けるため注意は必要。
サイトの内容に合わせた内容が表示されるためFXや保険のサイトの場合は1クリックあたりの単価が1500円になったりするなどアクセス数が少なくてもチャンスはある。

アフィリエイトは色々あるので自分にフィットしたものを探すのが重要

アフィリエイトは色々ある。与沢氏の言う「秒速で一億稼ぐ」アフィリエイトから全く稼げないものまで多種多様。

アフィリエイトの仕組みを少し説明すると、自分のサイトで紹介している商品やサービスのリンクから売れたり登録したりすると物が売れた場合は商品の何%という決められた割合がマージンとして支払われ、登録されると1件につきいくらという決まった額が支払われる。

言わば保険の代理店のようなもので商品によってマージンの率が違う。

一番有名なのがアマゾンのアソシエイトなのだが昔はどんなものを売っても販売個数によってマージンの割合が上がっていきたくさん売った人はたくさん稼ぐことが出来た。
それが今ではいくら売っても固定のマージンレートなので1個売ろうが100個売ろうが同じ。。全く稼げなくなってしまった。

アマゾンや楽天のアフィリエイトは取り扱っている商品数が莫大なので誰にでもフィットしやすいアフィリエイト。初心者にはアマゾンや楽天のアフィをおすすめしたい。

ただ、直接アマゾンや楽天でアカウントを開くと損するので注意が必要。

「もしもアフィリエイト」でもアマゾンや楽天のアフィリエイトを行うことができるので「もしも」でアフィリエイトを始めるのがおすすめ。
バリューコマースとかA8でも同じじゃない?と感じるかも知れないが他のアフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)と違い「もしも」の場合はアフィリエイト収入の10%がボーナスとしてプラスされるためもしもをおすすめしたいのである。

色々なASPがある。そしてそれぞれ別の商品を取り扱っている。

私はアフィリエイトを始めた時はアマゾンでアフィリエイトを行っていた。
ただ、その頃のアマゾンは本とDVDなどがメインでおもちゃとかアウトドア用品などは今ほど多く扱っていなかったためその補完として楽天アフィリエイトを始めた。

その後本格的にアフィリエイトに取り組むことにした時、エーハチというメジャーなASPがあるらしいのでそこで本格的にアフィをやってみることにした。
メジャーはメジャーでもやはり特殊なジャンルには弱く、私の今のメインであるアウトドア系の商品は弱かった。

探すとリンクシェアというASPでアウトドア系に強いナチュラムのアフィリエイトが出来ることを知り、今はリンクシェアを中心としてアフィリエイトを行っている。

どのASPが自分にフィットするかは扱っている商品が自分のサイトにフィットするかどうかで決めるといいだろう。
どこのASPでも同じように扱っているウェブサーバーやFX関連商品等の場合はどのASPが一番扱いやすいかで決める必要がある。バリューコマースというASPでは商品が売れた時、どのページから売れたのかとかがわかるような仕組みがあったりしてサイト作りのヒントになったりする。
重要なのはとりあえず主要なところは全部使ってみて決めることかもしれない。なんだかんだで私も主要なところは全部アカウントを開いている。使いづらかったりしたら使わなければよいだけ。

主要ASP紹介

バリューコマース
日本で一番の老舗ASP。殿様商売がたたって売上が下がり最近サービスが良くなっている。

エーハチ
とにかく扱っている商品数が多いASP。とりあえず登録しておくと使い勝手が良い。

もしもアフィリエイト
もしもドロップシッピングで有名なASP。ドロップシッピングは稼ぐのが難しくなってきたのでアフィリエイトに切り替える人も増えている。

リンクシェア
楽天が運営するASP。リンクシェアにしかない商品もあるので一応登録しておくべきASP。

インフォトップは諸刃の剣

日本のASPとアフィリエイターによって構成されている「日本アフィリエイト協議会」という団体がある(アフィリエイターなら登録できるので無料会員でもいいので登録しておくと色々な情報が手に入るのでオススメ)のだがインフォトップはアフィリエイトサービスプロバイダーとして認定していない。インフォトップを利用しているアフィリエイターは規約により会員になることも出来ないので注意が必要である。

インフォトップの何がいけないのかというと「情報商材」を専門に取り扱っている点が問題なのである。

情報商材というのは例えば
「毎日20分空いた時間を利用して今では月20万円の不労所得が手に入っています。誰でも出来る方法を今なら限定20名に通常5万円のところを1万円で提供します」
というような謳い文句で薄っぺらい資料を販売。
その薄っぺらい資料には「私と同じことをすればあなたも楽に稼げます」という内容のものが・・・。ゴミのようなアメブロを量産して自動で足跡をつけるツールを使いアクセスを集め、薄っぺらい資料を売る商売が情報商材屋なのである。

質の悪いねずみ講みたいな内容なのだがこの情報商材が売れるとものすごい割合でアフィリエイト収入が入るのがインフォトップ。元々0円同然のものを1万円で売りつけているわけであるから広告費はいくらでも高く出来る。1万円の内7千円が広告費ということもザラのアフィリエイト。

ちなみに秒速で一億稼いで国税に資産を差し押さえられて秒速で破産した与沢さんもこのインフォトップで荒稼ぎしていた方でした。。

まぁインフォトップにもまれに普通の商品があるのでインフォトップ全部がだめというのもあまり納得が行かない気もする。。売上の上がるレイアウトのワードプレスのテンプレートとか確かに原価はいくら売ってもかからないのだがアプリとかソフトとかそういうのはそういうもんだからなぁ。。実際に「賢威」というワードプレスのテンプレートは評判がいいテンプレートの一つなのである。

協議会員にも賢威を使っている人がいるので買ってもいいけどインフォトップを利用して売るのはご法度ということである。

感謝→Amazonの履歴を御覧いただきありがとうございます。収益はサイト運営に大切に使わせていただきます。

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