23回目の献血へ

昔は成分献血で2週間に一度は献血に行く献血マニアだったのだが気づくと2年ほど献血に行っていなかったので献血に行ってみた。

場所は西宮北口駅の献血ルーム。家から10分ほどの場所にあるところだが今までに来たことが無かった場所。

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献血ルーム自体は普通くらいの広さ。カフェスペースがあって高校生が勉強しているみたいだった。図書館が埋まってた時にこっちにくるようだ。一声かければ無料で利用でき、ここは穴場スポットかもしれない。

いつも通り受付を終えて問診票をタッチパネルで操作。
質問が出てくるが明らかに2年前とぜんぜん違う。半分ぐらいの質問が変わってる気がする。安全性を高める理由かもしれない。
時間は取られたが問診票の操作が終了。前はプリンターで印刷されていたのだが今は全部ICカードで管理されているらしく何も印刷されず。

医者の問診が終わり、血液検査。
この検査をクリアできないと献血ができない。たまに栄養失調の人が血液の濃度が足りないとかで帰らされている。

血液検査をクリアし、今回は血を抜くマシンの空き具合により左腕からの採血となる。

久しぶりに極太針をぶっ刺されるもあまり痛くなかった。もはや針がぶっ刺さるぐらい全くどうでもいいくらい痛い目をしてきたからだろう。

ただ、針を指しても血が出ない。
刺す角度が悪いとかでめちゃくちゃ時間がかかる。おばちゃんの看護師が色々と角度を変えつつチピチビ血液を出していく。

血を抜いている間は暇なので席ごとに設置されている液晶テレビでミヤネ屋を見る。

隣の人はどうも気分が悪くなったようで椅子がフルフラットのようになり寝ていた。体調によっては気分が悪くなったりすることもあるらしい。俺はなったこと無いけど。

で、全血400ミリリットルという通常なら10分程度で終わるような採血が30分ほどかかって終了。これは右腕で抜けばもっと速かっただろうがそれほど急いでないので別にいい。

5分間は終了後椅子で待機し、さらにそれから10分は献血ルーム内で座っていないとダメらしい。タイマーが渡された。
前はこんなことなかったんだが。

さて、待機スペースへ行くかと歩き始めると立ちくらみ。
俺の血圧は低く昔は立ちくらみでよく失神して倒れることがあったが最近は結構立ちくらみが激しい。
採血直後なのでやばいと思ったが別にやばくなかった。

待機スペースへ戻ると人が多い。
本当に血液が不足しているのか?と思うくらい人が多かった。まぁ暇つぶしでいるだけの大学生が何人かいたりするので実質は満員ではないだろうけど。

飲み放題のジュースを飲んでいるとメダルが渡されアイスの自販機からアイスをどうぞとのこと。ダイエット中だが血を抜いてマイナス体重なのでいいかとアイスをいただく。

コーヒーを飲みながらアイス最中を食べる。

スタッフが献血カードを返しに来ると同時に色々とくれる。まずナッチュ入りのホワイトチョコ、西宮北口にあるたいやき屋の2個引換券。他ポイントカードなど。

太るやん。
チョコくってたい焼き2つ食ってアイスも食ったら間違いなくプラス体重になるやん。

チョコは保存効くからいいけどたい焼きは食って確実に太った・・・。

参考記事:献血は献血ルームへ行くといろいろタダ

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